ネギノスケの引き寄せ日記

日々のちょっとお得だった出来事を書き溜めています

おねしょのスゴイ治療法

こんにちは。

ねぎのすけです。

今日はおねしょの話

友達の子が3歳前にオムツが取れたと聞き、
同じ年の娘もそろそろかと、オムツが余ってしまっては勿体無いので、
大量買しないように、今月も取れなかったなと思いながらチビチビ買い足しておりました。

3歳になったある日、保育園の先生から、

『今日おむつ取れますよ』

と言われ、家でのトレーニングは1度もせず、本当に1日で取れてしまいました。

保育園の先生は娘の何を見て、何を感じてそう言ったのかは
未だに分からずですが、とにかく、保育園の先生って凄すぎるんです。

ただ、夜中のオムツは毎日毎日パンパン。

そんなこんなで、娘も6歳。
お泊りにおいでと誘ってもらっても、オムツじゃなぁと躊躇している母とは裏腹に、
娘はオムツ持って行けば良いじゃ~んとのん気なのが、また救われるわけですが、

かかりつけの小児科で、おねしょの治療は1年生が開始の目安というポスターを見て
開始する事にしました。

治療は飲み薬。
夜中に尿が出ない薬を飲むんです。
なんだか怖い。。。
でも、夜中だけしか効きませんから、そんなに怖がることはないと。

しかし、薬を飲んでみても1週間のうち、2日位空っぽの日があるという感じ。

そして、私が通っている鍼灸で、おねしょも止まると聞いて、試してみました。
1週間のうち4日 オムツが空っぽになりました。
薬よりもずいぶん効果が高い!!!

しかし1週間のうち7日、オムツが空っぽでないとダメです。

ネット検索していたら、アラーム療法というのを見つけました。
アメリカではまず最初にこの治療からスタートするらしいです。

かかりつけの小児科の先生に直ぐ相談。

すると、先生のお友達のお医者さんが病院でその治療を取り入れているから
話を聞いてきてあげると言って下さり、なんと!!
病院で機械を貸し出してくれる事に。

神様の様な病院なんです。
というか、先生のお人柄が病院スタッフさんに行き渡っています。

早速アラームをパジャマのポケットに入れ、センサーをオムツに装着。
濡れたら大音量で、ピーピー鳴り、バイブでブルブル子供を起こします。
ただこれだけ。

鳴る前に起こして、トイレに連れて行ったりしては行けないんだそう。
ちゃんと、夜中におしっこを出なくするホルモンを自力で出さなくちゃダメなんだそう。

そして驚いたのは、寝てる時間が長いから、

早朝に出てしまっていたのかと思っていたら、
23時にピーピー。
寝て2時間。
そんなに早く出てしまっていたのか。。。。

しかし、翌日0時に鳴り。
3日目は1時に鳴り、4日目は2時・・・・
1時間ずつ鳴る時間が遅くなり
とうとう7日目 7時に鳴らずに目が覚めたのです。
それから、1度も失敗する事なく完治。
2年生の夏

どういうメカニズムなのかちっとも分かりませんが、

驚きの治療法に出会えました。

結局8歳までオムツを購入する事になったのでした
2歳半の時にオムツの大量買はやめようと思ってから6年(笑)

 

今では、ネットでも購入できる様になりました。