赤ちゃんのひとりごと ベビーサイン

こんにちは。ねぎのすけです。

今日は、次々引き寄せて来るラッキーガールの娘が小さい時のお話を。


生後８ヶ月になった頃、ベビーサインというのを思い出しました。
そういえば妊娠する前に、生まれたらやろう！と思っていてすっかり忘れていました。

それは何かというと、赤ちゃんの手話なんです。

教室を探して申し込んでみました。
生後３ヶ月からスタート出来るとの事だったので、随分遅れてしまいましたが、
大きくなってからだと、サインが出るのに、あまり時間がかからず、

かえってラッキーでした。
生後３ヶ月から初めて、最初の1個目のサインが出るのが３ヶ月かかるそうなので、
もし、そんなにかかっていたら、きっと続けられませんでした。

『もっと』や、『もうおしまい』など、
欲しいものや、もう欲しくないという気持ちを伝える所からスタートです。

何かをしてあげるときに、繰り返し言葉にしながら、サインを見せ続けます。
１ヶ月したら、『もっともっと』が出てきました。
1個出ると、あとはポンポン出てきます。
娘は動物が大好きだったので、動物の名前が沢山出てきました。

洗面台でお『父さん』というサインを出していたので、
何の事だろうと見回してみたら、

シェービングフォームのボトルに印刷されてる男の人が
旦那にそっくりだったんです（笑）

他にもポスターに写っている赤ちゃんを見て、『赤ちゃん』のサインしていました。
赤ちゃんも独り言というか、誰かに伝えるためじゃなく、つぶやくのだなと
知ったのです。

サインをしていなかったら、気づけなかった事です。
知らない世界があったんだなって、本当に感動的でした。
　
皆さんも是非良かったらやってみてください。
最高に可愛いですよ。

いつも読んで頂きありがとうございます。

世界一やさしいベビーサインの教えかた [ 直江千恵子 ]